先週から風邪気味で、日曜までは市販の薬(クラシエ葛根湯、ストナアイビージェル)を使ってたんですが、月曜の朝もまだ完治とはいかず
そろそろ薬を補充せねばならんか？と思ったところで「だったら病院で処方してもらった方が良いのでは？」となり病院へ行きお薬を処方してもらったんですが・・・これが地獄の入り口でした。


月曜の朝に処方してもらったお薬は以下。
フスタゾール糖衣錠(咳止め)
カルボシステイン錠(痰出し)
ビラノア錠(アレルギー抑え)
咳と鼻水がちょっと・・・というくらいだったので軽めのお薬でOKと思ってました。この時は。

日中は全く問題なく、そして訪れた月曜の晩。
横になると咳が止まらず、全く眠れない！
体感では全く眠れずに朝に(おそらく1時間寝ては咳で飛び起きての繰り返しだったと思われる)。

火曜の朝は話そうとしても咳が出てまともにMTGもできず、再び病院へ。
昨晩咳で全く眠れなかったこと、今日は発話もままらないことを(咳をしながら)伝えて、新たに以下のお薬を処方してもらい。
メテバニール錠(超強力な咳止め。以前処方してもらってその効果に心酔(笑)
モンテルカスト錠(気管支炎抑え)

お昼にメテバニールを摂取。ただしお昼寝は効果なくやはり咳だらけで眠れず。
しかし日中仕事中の咳は治まりを見せ、メテバニールの効果を実感。
更に、横になった時にじわーっと喉に痰が広がっていく感じから「カルボシステイン錠、むしろいらないんじゃね？」と思い、夜からカルボシステイン錠は飲まないことに(注：お医者さんの指示は守りましょう)。

ただ本当の地獄はここからだった・・・。

夕食後に呑気症の症状が出始める(自分は元々呑気症の症状がちょいちょい出る)。
この日は咳こんでは深呼吸をする、咳止めに水を飲む、という行為を何度も行っていたため、当然と言えば当然。
普段はちょっと間横になっていれば呑気症も収まるんですが、横になったら咳が止まらないわけで。
起きては吐き気、寝ては咳が止まらない両攻め地獄。
ただもう咳はすぐにどうなるものではなく、とりあえずは呑気症を抑えるために覚悟を決めて横になる。
襲い来る咳と戦った私は見事に吐くまで咳をする羽目に。謎の液体を大量に戻した後、横になっても痰が広がっていく感覚が消える。

それ以降、まだまだ咳は出るものの、眠れない程咳が出るということは無くなり。

以下3点のどれが利いたのはか分かりませんが、一応これを記しておきたくて日記にしたのでした。
・カルボシステイン錠を止めた
・モンテルカスト錠の力
・吐くまで咳こんだ